私が健康に関わる仕事を志したのは、家族の病気がきっかけでした。大切な人が体調を崩し、日常生活が一変したことで、健康の重要性を改めて痛感しました。「運動が習慣になっていれば、もっと違った未来があったのではないか」そんな想いから、まずは自分自身が運動を続けることを決意。そして、トレーニングを通じてより多くの方に健康の大切さを伝えたいと考えるようになりました。

日々のセッションの中で、お客様が「体が軽くなった」「運動が楽しくなった」と笑顔でおっしゃる瞬間があります。そのたびに、この仕事の意義を実感し、もっと多くの方にこの感動を届けたいと思うようになりました。KARADではスキルアップの機会が豊富にあり、私自身も積極的に学びを深めています。今後も知識と技術を磨き、お客様の健康を支え続けていきたいです。